「ごみ」について考えよう!
環境にやさしい食生活
環境にやさしい食生活の実現のため、食から発生する生ごみ等を抑制し、減らす取り組みをすすめるとともに、発生してしまった生ごみについては、たい肥化などにより循環利用をすすめる必要があります。
食に関わるごみを減らそう
たとえば、食に関わるごみの減量では、次のような取り組みがあります。
- ○生ごみの減量
- ・「3ない」(買いすぎない、作りすぎない、食べ残さない)で生ごみの発生抑制になります。
- ・生ごみの水切り(生ごみをしっかり水切りすること)で生ごみの重さを約10%減らすことができます。
- ・生ごみのたい肥化には、いろいろな方法があります。
- 生ごみのたい肥化(外部リンク)
- ○レジ袋の削減
- 買い物のときは、マイバッグ(買い物ぶくろ)を持って出かけましょう。
- レジ袋の削減(外部リンク)
- ○マイカップ・マイボトルの使用
- お出かけのときは、マイカップ・マイボトルを持ち歩いて、使い捨て飲料容器の削減をすすめましょう。
- マイボトル・マイカップ(外部リンク)
- ○「3R」
- 「Reduce=リデュース(減らす、発生抑制)」、「Reuse=リユース(再利用)」、「Recycle=リサイクル(再生利用)」の3つの頭文字「R」から作られた言葉です。